ーあきたを探るワークショップー

5月3日から31日の期間、フォンテAKITA 6Fの秋田公立美術大学サテライトセンター及び情報発信コーナーで開催される「あきたを探る」では、秋田の隠された魅力を“探る”ために市民のみなさまが保有している様々な情報をワークショップで収集し、それらの情報から想起される秋田の歴史文化、風土、風習などについての学びをトークイベントで深めつつ、展示やウェブサイトを通して県内外に向けて発信します。


「あきたを探る」第1弾として、5月3日、フォンテ6階情報発信コーナーにて情報を集めるためのワークショップを開催いたしました。


 今回は透明な付箋と、4色のペン、大きな秋田県地図を利用して、「見る・楽しむ」「食べる」「あそぶ・体験する」「名産・特産・工芸品等」の4つのテーマに分けて情報を出していきました。はじめは「ん〜…」と悩む方もちらほらいらっしゃいましたが、ぽつりぽつりと情報が出るうちに、連想ゲームのように情報が溢れ出し、とんでもない量に。

   付箋を、ぺたぺたと大きな秋田県地図に分布してみると…  メジャーからローカルまでいろんな秋田県情報盛りだくさんの地図がどんどん出来上がっていきました。大きな道沿いには情報が溜まっていたり、知らないお祭りの名前が出てきたりと、見ているだけも、思わず「はっ!!」となってしまう驚きや発見がありました。

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